平成19年の小泉純一郎による郵政解体の際、大量の国有地がはらいさげられ、永田町の多数の人間がおいしい汁を吸った。それと同時に、物件をめぐって「俺に頼めば買える」「資金がないなら貸すところがある」などと、口利き詐欺やM資金まがいのものが流行った。 資料を整理していたら、その手の書類が出てきたのでお届けする。さぁ、詐欺なのか本当なのか。少なくとも、物件は本当にあったものである。
この記事は会員限定です。サイトにログインが必要となります。
平成19年の小泉純一郎による郵政解体の際、大量の国有地がはらいさげられ、永田町の多数の人間がおいしい汁を吸った。それと同時に、物件をめぐって「俺に頼めば買える」「資金がないなら貸すところがある」などと、口利き詐欺やM資金まがいのものが流行った。
資料を整理していたら、その手の書類が出てきたのでお届けする。さぁ、詐欺なのか本当なのか。少なくとも、物件は本当にあったものである。