カルロス・ゴーン元社長の逮捕から3年半、“ドン”亡き後の日産自動車(東証プレミアム・7201)は、トヨタ自動車に業績を大きく水を開けられて、本田技研工業の後塵を拝している。V字回復のメドが全く見えないどころか、いま、コンプライアンスに関する重大な問題が浮上している。それは中央省庁に加えて警察や裁判所までが興味の目を向けている!
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カルロス・ゴーン元社長の逮捕から3年半、“ドン”亡き後の日産自動車(東証プレミアム・7201)は、トヨタ自動車に業績を大きく水を開けられて、本田技研工業の後塵を拝している。V字回復のメドが全く見えないどころか、いま、コンプライアンスに関する重大な問題が浮上している。それは中央省庁に加えて警察や裁判所までが興味の目を向けている!