二階堂流　ビジネスに役立つ(?)女性口説き術　一人目

こんにちは。アドラーという心理学者は「人生の課題は対人関係に集約され、それはわずか3つに分類される」と言ったそうです。一つ目が「仕事の課題」二つ目が「交友の課題」三つ目が「愛の課題」で、後の方になるほど課題は難しくなる、とも。
ということは、まず愛の課題・・・それも一番難しい「着手導入」、つまり口説き方を覚えると後は楽になるのではないかと思ったわけです。こじつけですかね（笑）
ただいずれにしろ、秋の空のように変わる女心をつかめれば、ビジネスにも生かせるはずです。「女一人口説けない奴は仕事で成功するわけがない」と思いますしね。サラリーマンや小役人はともかく、ここを読もうなんて人は相当の変わり者、もとい、相当の向上心があるものと思います。

おっと、前置きが長くなりました。ではまいりましょう。
-------------------------------------------

さて。前回の件
http://www.j-cia.com/archives/11061
は、見事成功しました。でも、成功したら飽きたので、とりあえずそれでおしまい、というわけで。心をもてあそんで捨てるというのはなかなかひどい話なのかもしれませんが、今回は口説く、という趣旨とはちょっとずれますが、「恨まれないようにする」を考えたいと思います。
　
　「口説き術」と銘打って「憎まれないように」というのはすこしズレているかもしれませんが、いいのです。あちこちで憎まれていれば、自然と悪い噂が広まります。当然、口説ける確率も落ちていくでしょう。もちろん、「ここでダメなら違う場所」と次々フィールドを変えられる人、または、出会い系などを利用している人は別なのですが・・・。
　
　さて、私は「殺してやる」と言われて、包丁を持ち出されたことがあります。はい、完全な修羅場ですね。
　ですが、