ソフトバンク、梁山泊事件で味をしめた例の黒い手がいつまで使えるか

2012/11/21 01:33
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 ソフトバンクが株式交換で買収した後に7割以上放出するイー・アクセス株の引き受け先が見つからないそうです。時価3.5倍の暴利をむさぼる過大評価は、大蔵省(現:金融庁)証券取引等監視委員会統括調査官→SB常務を歴任した江口隆氏が社長として送り込まれたアイ・シー・エフ(現:オーベン)が繰り返していた株式交換をほうふつとさせます。ICFが買収先企業の評価に使用していた指標はディスカウント・キャッシュ・フロー法(DCF法)ですが、

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