抗インフルエンザウイルス薬「アビガン錠」(一般名:ファビピラビル)を、新型コロナ感染症の治療薬として正式承認(健保適用)する流れを妨害する動きがあることをお伝えした11月14日付の記事をお読み頂いただろうか?( https://www.j-cia.com/archives/16600 ) 上記の記事で危惧していた通り、「アビガン」の正式承認は著しく遅れており、政府・官邸が目指していた「11月中旬での承認」には至っていない。厚労省の一部官僚や学会なども絡む抵抗勢力が存在するためだと囁かれているが、その黒幕とされる国内最大手製薬会社の動きが急に目立つようになっている。 当記事では「アビガン」正式承認が遅れている裏事情と、それに絡む開発中新薬についてお伝えしよう。
この記事は会員限定です。サイトにログインが必要となります。
抗インフルエンザウイルス薬「アビガン錠」(一般名:ファビピラビル)を、新型コロナ感染症の治療薬として正式承認(健保適用)する流れを妨害する動きがあることをお伝えした11月14日付の記事をお読み頂いただろうか?( https://www.j-cia.com/archives/16600 )
上記の記事で危惧していた通り、「アビガン」の正式承認は著しく遅れており、政府・官邸が目指していた「11月中旬での承認」には至っていない。厚労省の一部官僚や学会なども絡む抵抗勢力が存在するためだと囁かれているが、その黒幕とされる国内最大手製薬会社の動きが急に目立つようになっている。
当記事では「アビガン」正式承認が遅れている裏事情と、それに絡む開発中新薬についてお伝えしよう。