お待たせしました!大人気国際情勢ヨタ話!あなたはモサドに興味ありますか?

2022/07/13 19:12
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愛読者の皆様方におかれては、情報機関に対する御興味をお持ちになられているだろう。モサドの催し物に関する案内が来たので、イスラエル旅行ついでにモサド関係者の講演を聴くのも悪くないと愚考する。

The Ultimate Mossad Mission
http://thejmg.co.il/ilc/2022/07/?website=Debka

モサドの訓練体験やサイバー空間における技術的体験など、盛り沢山の内容のようだ。我と思わん方は是非とも応募して欲しい。外国人でもモサド要員は居るようなので、日本人でもモサドに就職出来るかもしれない。催し物はヘブライ語ではなく英語で行われるようだ。

ニッポン低国に於いては、「情報機関」と言うと映画や漫画の世界だと思っている本物の情報弱者が多いが、諸外国に於いては、国家生き残りの為の大事な国家機関の一つだ。諜報、防諜、要人拉致、要人殺害、破壊活動、サイバー攻撃など、基本的に何でもありの機関だが、ニッポン低国人には適応出来ないかもしれない。国家や民族の生き残りの為に理屈はないと言う事だろう。ニッポン低国のサヨクの様に「平和」を連呼したところで何も産まれない。

これを書いていると、安倍晋三元総理が暗殺された。海外報道では「暗殺」assassination attemptと言う表現が、国内報道では「テロ」と言う表現が多い印象を受けた。少し言葉の響きが違うが、ニッポン低国人は暗殺と言う直接的な表現を嫌うのだろうか?英語の「テロリズム」はどちらかと言うと無差別殺人のような意味合い、「暗殺」は特定の要人殺害という感じだ。いずれにしても、平和ボケニッポン低国では一大事だ。2発で仕留めるとは、犯人は本当に素人なのだろうか?裏は無いのだろうか?次に狙われるのは誰なのだろうか?次に官僚や経済人は狙われないのか?色々と妄想が湧いてくる。

今回の暗殺事件で、誰が得しただろうか?それが計画的にせよ、結果的にせよ、それを考察する事は大事だろう。ニッポン低国人お得意の、「故人は立派だった。」と言うクソみたいな結論は論外だ。得した者は、もしかしたら自由民主党内に居るかもしれない。全てを疑う事からヨタ話は始まる。愛読者の皆様方に於かれても、陰謀論などに惑わされる事なく、考えてみられる事をお勧めする。今回のヨタ話では、最後にいつも世話になっている米国人の友人との雑談を掲載した。暗殺事件について、頼んでもいないのに米国人がいきなり喋り始めたので、載せてみた。楽しむ感じで読んで頂ければ幸いである。

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