ヨタ話である。 二階堂主催者から教えられた事 「他人に期待しなければ、不愉快になって怒ったり落胆する事もない。」 ヨタ話作者は、二階堂主催者より上記至言を受け、今までの人生を大いに反省、そして今後一切他人に期待しない事にした。今まで作者は、「他人は自分と同じ位出来るはずだ。」とか「これ位の知識や技術があって当たり前だ。」と考える傾向にあった。要は、自分の能力を基準にものを考えていた訳だ。だが、二階堂主催者より、「下民に期待するのは問題外。期待するから怒ったり不愉快な気分になる。最初から下民なんか無視するか期待しなければ、その方が幸せになれる。」と指摘された。正に至言である。 例えば作者は、コロナ感染予防ごっこに忙しい航空会社の中でも特に酷いANAのマスク監視員(マスクの有無を監視する客室乗務員のように見える人達)が、狂ったようにマスク、マスクと連呼するのを聞いていつも腹を立て、そしてマスク監視員に文句や嫌味を言ったりしていた。だが、二階堂主催者の考えからすれば、定期航空協会という天下り組織の指針に盲目的に従うマスク監視員なんかに何を言っても無駄だし、彼女らが感染症について理解して何かを言っている訳でもない。単に上からの指示に従うだけの「下民」だったのだ。JALの場合、先日狂った機長が、事前に許可を得ていたマスク未装着の客を強制的に降機させた一件があったが、基本的に客室乗務員の方はマスクを連呼する事もなく、鼻出しマスクでも文句を言われる事もない。国内線ファーストクラスに座ると、飲み食いしていない時にマスクを外していても何も言われない。放送もマスクに関しては1回のみだ。全く無い時もある。ANAの場合、しつこく4回でも5回でもマスク、マスクと不愉快な放送がある。 作者は、一度潰れたJALはANAと比較して様々な面で今一つと思っていたし、今でもそう思っているが、インチキコロナ感染予防ごっこに関してはJALの方がマシに見える。ANAは一時期感染対策と称して優先搭乗さえも中止していた時期があったが、JALは一度も中止していない。ただ、機内の品質は一部の機体を除いて圧倒的にANAに軍配が上がる。その点だけは如何ともし難い。JALの場合、座席などが故障している事は多々あるし、清掃が行き届いていない事もしばしばだ。両社を半々で利用している作者は、ANAとJALの比較に関しては少々うるさいかもしれない(苦笑) さて、下民に期待しないという話から航空会社の比較に話が飛ぶという、正にキチガイの展開だが、要は、マスク監視員などに機内サービスを期待していた作者が悪かった、と言いたかったのだ。自分がダイヤモンド会員だからと言って、相応のサービスを期待していたのが間違っていた。VIPと呼ばれるくらいにならないと、まともなサービスなど無い、と考える事にした。この教育がダメなニッポン低国において、期待出来るものなどほぼ無いと考えることにしたら、だいぶ気が楽になった。 ヨタ話愛読者の皆様方におかれても、他人に期待せず、何でも自身で解決するか、一切関わらないと言う態度で行けば、この腐ったニッポン低国社会においても、いくらか住み心地が良くなるかもしれない。一度試されては如何であろうか。作者は少しずつだが、この境地に近づきつつある。 2022年12月にニッポン低国における特に目立つ下民とは次の通りと考える。
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ヨタ話である。
二階堂主催者から教えられた事
「他人に期待しなければ、不愉快になって怒ったり落胆する事もない。」
ヨタ話作者は、二階堂主催者より上記至言を受け、今までの人生を大いに反省、そして今後一切他人に期待しない事にした。今まで作者は、「他人は自分と同じ位出来るはずだ。」とか「これ位の知識や技術があって当たり前だ。」と考える傾向にあった。要は、自分の能力を基準にものを考えていた訳だ。だが、二階堂主催者より、「下民に期待するのは問題外。期待するから怒ったり不愉快な気分になる。最初から下民なんか無視するか期待しなければ、その方が幸せになれる。」と指摘された。正に至言である。
例えば作者は、コロナ感染予防ごっこに忙しい航空会社の中でも特に酷いANAのマスク監視員(マスクの有無を監視する客室乗務員のように見える人達)が、狂ったようにマスク、マスクと連呼するのを聞いていつも腹を立て、そしてマスク監視員に文句や嫌味を言ったりしていた。だが、二階堂主催者の考えからすれば、定期航空協会という天下り組織の指針に盲目的に従うマスク監視員なんかに何を言っても無駄だし、彼女らが感染症について理解して何かを言っている訳でもない。単に上からの指示に従うだけの「下民」だったのだ。JALの場合、先日狂った機長が、事前に許可を得ていたマスク未装着の客を強制的に降機させた一件があったが、基本的に客室乗務員の方はマスクを連呼する事もなく、鼻出しマスクでも文句を言われる事もない。国内線ファーストクラスに座ると、飲み食いしていない時にマスクを外していても何も言われない。放送もマスクに関しては1回のみだ。全く無い時もある。ANAの場合、しつこく4回でも5回でもマスク、マスクと不愉快な放送がある。
作者は、一度潰れたJALはANAと比較して様々な面で今一つと思っていたし、今でもそう思っているが、インチキコロナ感染予防ごっこに関してはJALの方がマシに見える。ANAは一時期感染対策と称して優先搭乗さえも中止していた時期があったが、JALは一度も中止していない。ただ、機内の品質は一部の機体を除いて圧倒的にANAに軍配が上がる。その点だけは如何ともし難い。JALの場合、座席などが故障している事は多々あるし、清掃が行き届いていない事もしばしばだ。両社を半々で利用している作者は、ANAとJALの比較に関しては少々うるさいかもしれない(苦笑)
さて、下民に期待しないという話から航空会社の比較に話が飛ぶという、正にキチガイの展開だが、要は、マスク監視員などに機内サービスを期待していた作者が悪かった、と言いたかったのだ。自分がダイヤモンド会員だからと言って、相応のサービスを期待していたのが間違っていた。VIPと呼ばれるくらいにならないと、まともなサービスなど無い、と考える事にした。この教育がダメなニッポン低国において、期待出来るものなどほぼ無いと考えることにしたら、だいぶ気が楽になった。
ヨタ話愛読者の皆様方におかれても、他人に期待せず、何でも自身で解決するか、一切関わらないと言う態度で行けば、この腐ったニッポン低国社会においても、いくらか住み心地が良くなるかもしれない。一度試されては如何であろうか。作者は少しずつだが、この境地に近づきつつある。
2022年12月にニッポン低国における特に目立つ下民とは次の通りと考える。