6月23日は「沖縄平和慰霊の日」らしいが?

2025/07/04 08:44
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1945年(昭和20年)6月23日、沖縄地上戦に於ける日本軍の組織的戦闘行為は、日本陸軍第32軍司令官牛島満中将の自決により終了した。この後、散発的なゲリラ戦が9月7日迄続いたが、ほぼ無視出来る程度のものであった。

沖縄地上戦を戦った日本陸海軍将兵はほぼ沖縄県外出身で、南九州から沖縄周辺の連合軍水上部隊に対する陸海軍特別攻撃隊にも、朝鮮人は居ても沖縄県出身者は皆無であった。当時の沖縄県人の日本語能力や基礎学力に著しい問題があった為、朝鮮人や台湾人将兵は多数存在したにも関わらず、沖縄県人将兵は殆ど存在しなかった。また、日本に対する帰属意識の低さもあり、日本人が沖縄県人を容易に信用出来なかった事情もあった。

現在のオキナワ職業サヨク共は、沖縄県人による「ひめゆり部隊の悲劇」や「鉄血勤皇隊の悲劇」を強調する。しかしながら、沖縄本島を巡る戦いで命を落とした将兵は日本本土出身者であった事を無視する。サヨク共は、白い壁に黒いシミがあると、それは黒い壁だと主張する輩である。万事この調子で、世の平和を乱している。

また、職業サヨク共は、沖縄戦は日本で「唯一」行われた地上戦と主張するが、これは大きな誤りで、占守島防衛戦、樺太地上戦、そして硫黄島の戦いがある。琉球人職業サヨクや日本人アカ共の嘘には、毎度の事ながら辟易とするものである。

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