再びドラマ時代に突入しているという。平成の時代は高視聴率とスター育成業務で花形となっていたドラマ制作が、昨今は配信とパッケージ(DVD販売)で報道やバラエティを凌駕する売上を叩き出すようになっている。企画も早々に漫画やら小説から引っ張って、いまやキー局連ドラは年間40本近くも制作されている。 で、ここで重宝されていたのが、相手役の女優以外にはほぼ文句をつけてこないジャニーズ事務所。視聴率は伸びずとも配信、DVDでは確実に売上を出してくれるので、業界随一の手堅いパイとなっていた。先の性加害事件、トップ退任も、スポンサーは別として制作面ではさらに局側にとってプラスに働く面も大きかったそうだ。 そんな中で、事務所トップクラスの“あの人物”が主演する連ドラを巡る“狼藉事件”が、フジテレビ内でとてつもない問題になっていたという。やはり人間、歳を重ねるたびにおかしくなっていくということなのか・・・。
この記事は会員限定です。サイトにログインが必要となります。
再びドラマ時代に突入しているという。平成の時代は高視聴率とスター育成業務で花形となっていたドラマ制作が、昨今は配信とパッケージ(DVD販売)で報道やバラエティを凌駕する売上を叩き出すようになっている。企画も早々に漫画やら小説から引っ張って、いまやキー局連ドラは年間40本近くも制作されている。
で、ここで重宝されていたのが、相手役の女優以外にはほぼ文句をつけてこないジャニーズ事務所。視聴率は伸びずとも配信、DVDでは確実に売上を出してくれるので、業界随一の手堅いパイとなっていた。先の性加害事件、トップ退任も、スポンサーは別として制作面ではさらに局側にとってプラスに働く面も大きかったそうだ。
そんな中で、事務所トップクラスの“あの人物”が主演する連ドラを巡る“狼藉事件”が、フジテレビ内でとてつもない問題になっていたという。やはり人間、歳を重ねるたびにおかしくなっていくということなのか・・・。