ズバリ!弁護士X、元編集長・・・松本問題の“イニシャル登場人物”が報じられないワケ

2024/07/13 12:13
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 松本人志、週刊文春双方ともに情報戦、というか世論操作に走り始めた。松本のゴール地点は復帰なわけだから、まだ「迎え入れられる土壌」を築きたいというのは理解できるが、一方で文春サイドが世論を味方につけようと報道を始めたことに違和感を覚えるのは当然だろう。

 いつのまにか世間までも週刊誌ジャーナリズムが正当なものと誤解するようになってしまった。かつては真偽不明のおもしろ情報の中から、時たま世の中を変えるようなスクープが・・・というものであったはずが、いまや“正義か否か”で対称を裁くものと誤解されるようになってしまった。

 そしてそう自らをブランディングしてきた文春だけに、ことネット上の世論操作はお手の物。相手のここが悪い、自分たちの正当性はこんなにある。都合の悪いところは記事にはしない・・・いま、ちょっとネットを見るだけでもこうした工作というか小細工がそこかしこで指摘されている。正義を振りかざしてしまったが故のしっぺ返しということだ。

 騒動の最新動向など無料でそこかしこで読めるため、本サイトではその先、特に“なぜかイニシャルの登場人物”について言及したい。ハッキリ言ってメディア関係者ならほぼ全員分かっている。が、やはり同業のよしみだったり弁護士だったりと、リスクを考えて報じにくいようだ。ほっといてもSNSでどっかのインフルエンサーが暴露するから乗っかるのはその後でいい、という後ろ向きな声も聞いた。だめだこりゃ、である。

 さて、まず件のA子と“不倫関係”と疑われているのは・・・

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