自民党としては21日付のデータ以降の2000万円提供が【トドメ】になり、想定以上の大敗でしたね。いっその事野党になった方が、内ゲバしかしない立憲中心ではすぐにボロが出て『やっぱり腐っても自民党の方がマシ』となるのに・・・ 今回の総選挙は、色々(メディアも含めた)な【不自然な動き】があったように思えます。 石破執行部は、そもそも岸田政権の尻拭いで選挙をする事になっているので、負ける事は想定の範囲内であり、そこでいっその事、旧安倍派や高市勢力等の自分たちと敵対する勢力を弱体化させられればと思ったのでしょうが、想定以上に敗けて焦っているのではないのでしょうか? 実際、政策集を出しているのにメディア等で討論する事もなく、選挙の争点が【裏金】問題だけになっていました。普通なら、『自民が勝てば憲法改正の国民投票をする』『(国民の9割が反対している)マイナカードの再検討をする』『(野党が反対しにくい)選択制夫婦別姓を進める』『アメリカとの外交交渉』等の争点を持ち出せば、裏金問題を薄め、負け幅を減らせたのではないのでしょうか? 敢えて、わざと負けるような【選挙戦略】を取ったのではないか?と疑いたくもなります。
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自民党としては21日付のデータ以降の2000万円提供が【トドメ】になり、想定以上の大敗でしたね。いっその事野党になった方が、内ゲバしかしない立憲中心ではすぐにボロが出て『やっぱり腐っても自民党の方がマシ』となるのに・・・
今回の総選挙は、色々(メディアも含めた)な【不自然な動き】があったように思えます。
石破執行部は、そもそも岸田政権の尻拭いで選挙をする事になっているので、負ける事は想定の範囲内であり、そこでいっその事、旧安倍派や高市勢力等の自分たちと敵対する勢力を弱体化させられればと思ったのでしょうが、想定以上に敗けて焦っているのではないのでしょうか?
実際、政策集を出しているのにメディア等で討論する事もなく、選挙の争点が【裏金】問題だけになっていました。普通なら、『自民が勝てば憲法改正の国民投票をする』『(国民の9割が反対している)マイナカードの再検討をする』『(野党が反対しにくい)選択制夫婦別姓を進める』『アメリカとの外交交渉』等の争点を持ち出せば、裏金問題を薄め、負け幅を減らせたのではないのでしょうか? 敢えて、わざと負けるような【選挙戦略】を取ったのではないか?と疑いたくもなります。