【インテリジェンスJP】米国サイバー軍司令官に任命される日系人将校と、連邦議会上院軍事委員会公聴会
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トランプ大統領が先月、陸軍のサイバー部隊の指揮官だった日系人将校のポール・ナカソネを、新しいNSAの長官に任用すると発表した。拙稿でも度々報じている様に、NSA長官は米国サイバー軍の司令官も兼ねている。そのナカソネ中将が今月の初めに、「トラ...
【Tの分析】青瓦台(韓国大統領府)が派遣した特使団
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はじめに 2018年3月4日、青瓦台(韓国大統領府)は鄭義溶韓国国家安保室長を首席とする特使団(5人)を3月5日・6日の予定で北朝鮮に派遣すると発表した。2018年3月5日午後6時、鄭義溶韓国国家安保室長や徐薫国家情報院長らの特使団(5人)...
【Tの分析】三・一独立運動(抗日運動)の文在寅韓国大統領の演説の矛盾
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はじめに 2018年3月1日、「3.1独立運動(1919年)」の抗日運動「99周年」を迎え、韓国では西大門刑務所跡(ソウル)で抗日運動の記念式典が行われた。 その「三・一独立運動(抗日運動)」の記念式典で文在寅韓国大統領は演説を行った。...
【Tの分析】政権盤石ではない第2期・習近平体制のポイントは全人代
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はじめに 中国共産党中国共産党中央委員会が3月5日より開催予定の「中国全国人民代表大会(全人代)」に提起、建議する「改定意見」に対する反響(批判)は、当初の一般的な予想通り強いものとなっている。 特に「中国国家主席、副主席の2...
お馬さんの運動会のおはなし
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競馬に関する小さな掛け合い話ですがどうぞ。今週末の馬も。ていうか、サミーの里見もDMMも、こういうこと全く知らなかっただろうねぇ。最初は高い馬買わされてね。まぁ、「金を使う」のが貴族だからね。稼ぐのは使用人の仕事。
【追記あり:役人に聞きました。金融庁&SESCが特別検査に入りおそらく業務停止くらう銀行】
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実は当該銀行の役員にも聞いたりして。一行情報で参ります。鉄板です。 警察も身内やられると捜査がやたら早いですが、それの金融庁バージョン。まだ全く表に出てないので、この情報の賞味はありますよ。うちが買ったらヤバいんじゃないかと思うほどの幹部...
ここからどうする?〜〜〜1日の後場から夜から明日への、《225先物戦略解析》&《FX!》&《米国市場》
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副題:GO!か? (打診)〜そもそも今日の下げは不要? MASAKI の「下がれ!」の念もなかなかのもんですよね、とまずは自画自賛。てか、効きすぎちゃいましたかねえ。若い頃はもっとパワーがありましたけど。なんだかさじ加減が難しい(笑)。...
国内反発と戦争と北朝鮮問題を抱える「第2期・習近平体制」
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はじめに 2018年3月3日より北京で「中国人民政治協商会議(全国政治協商会議)」第13期第1回会議の開催が予定されており、また、2018年3月5日から北京で「全国人民代表大会(全人代)」が開催を予定されている。 それらの重要な会議を控...
【インテリジェンスJP総力特集】最近話題のインテリジェンス
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インテリジェンスの業界筋で最近話題に上がっているネタを、二つ紹介する。セルビアの有名な武器商人にまつわる話と、フランスのサイバーインテリジェンスの動向である。後者については、12月19日に拙稿で報じた「米仏のサイバーインテリジェンス連携」の...
【緊急!InsideReport】スクープ!いま、ここに金融庁が捜査のメス!!!
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証券会社が深く関与している案件で不正があった模様だ。どうやら金融庁&SESC&の合同チームで捜査に入っている。急ぎなので一行情報でお届けする。
【スクープ!】仮想通貨業界、会長人事への異論で新団体設立に暗雲
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2月16日〜20日にかけて、仮想通貨交換業者による新団体設立を日本経済新聞など各メディアが報じた。1月26日に起きた仮想通貨交換業者・コインチェックからの巨額仮想通貨流出をきっかけにした信用失墜を挽回するのが狙いで、背景には金融庁からの要請...
【インテリジェンスT】習近平体制と任期撤廃
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はじめに 2018年2月25日、中国国営新華社通信は、中国共産党中央委員会が中国全国人民代表大会に提起した「国家主席の任期を2期10年とする憲法条文の削除」等の「憲法改正案」を報じた。 新華社通信が報じた中国共産党中央委員会が中国全国人...
インサイドから取材!【InsideReport新規上場事前調査】フェイスネットワーク(3489)
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【ご注意】本記事は、内部関係者から聞いたものです。よって、完全なインサイダー情報ですが、特定の金融商品を勧めるモノでもありませんし、その資格のある専門家の助言に取って代わるものではありません。あくまでも言論記事であり、内容は取材時のものです...
【インテリジェンスJP】米海軍は本当に超電磁砲(レールガン)を開発できるのか?
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米国の2019年度の予算を見ると、米海軍のレールガン開発は継続される見込みだが、これは、中国もレールガンを開発していることを示すと言われる写真が出てきたことによって、ようやく継続される運びとなったらしい。中国の艦船に電磁加速砲、いわゆるレー...
孔子学院をはじめとする最近の「中国問題」に関する一考察
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はじめに 2018年2月13日、クリストファー・ライFBI(連邦捜査局)長官は米連邦議会・上院の情報委員会の公聴会において、中国の政府系機関「孔子学院」がスパイ活動・プロパガンダ活動等の違法行為にかかわっている疑いがあり、捜査対象として...
ある人からのメール。
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とある公安部の人からメールが来た。何のことかわからないかもしれないがちょっとご紹介しよう。話は大変センシティブで、死人が出るレベルである。当サイトのように、外国政府による守護がないとなかなかつらいものがあるだろう。(日本国の情報も警察も、上...
「ミュンヘン安全保障会議」と「2018年平昌冬季五輪の歓迎レセプション」に関する一考察・・・ドイツの動きに注目か?
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はじめに 2018年2月16日、外交・安全保障政策や外交防衛問題を話し合う「ミュンヘン安全保障会議」が3日間の日程(2月16日に開幕、2月18日に閉幕)でミュンヘン(ドイツ南部)で開催された。 「ミュンヘン安全保障会議」は1962年より...



