「段ボールこわれてるじゃないか」 宅急便で届いたアサヒの六条麦茶。これが好きで、箱買いしている。持った瞬間、箱の接着剤が取れて落としてしまった。 「忘れてるんだよね、あなたは」 妻の真弓が、わたしのぼやきに呆れつつ、これ以上の文句は不要よ、とばかりにいう。
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「段ボールこわれてるじゃないか」
宅急便で届いたアサヒの六条麦茶。これが好きで、箱買いしている。持った瞬間、箱の接着剤が取れて落としてしまった。
「忘れてるんだよね、あなたは」
妻の真弓が、わたしのぼやきに呆れつつ、これ以上の文句は不要よ、とばかりにいう。