知らない間にバラ撒かれている日本のカネ

2009/07/20 00:15
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<negrapiedraさんより>

ビジョンなき海外へのバラ撒きと搾取、外務省は、やはりアメリカに操縦された「害務省」だった。


 
 かなりの期間、閲覧のみをさせていただいておりましたが、あまりにも外務省が音頭を取ってやることが無茶苦茶なため、ここに御知らせ致したく存じます。
 この外務省という役所ですが、日本国内に利権は全くといってよいほどありません。そのため、国民の目の届かない海外で好き放題やって国民の皆様の税金を中心とした日本国民の資産を私物化するというのは、ムネオ事件でも多少明らかになりましたが、それなど到底及ばないほど壮大な日本国民の資産のアメリカによる収奪が現在進行形で行われています。なお、この件は、全くといってよいほどマスコミでは報道されていませんから、かなりキツイ報道管制が敷かれていると考えてよいのではないでしょうか?
 
 さて、その件とは、多少完成時期はズレますが、完成後は競合する案件にもかかわらず建設費を貸し付ける、「太平洋とカリブ海を結ぶ2つのルートの工事」についてです。おそらく、どちらかが貸し倒れになって、丸損するのは日本だけ、となるのが目に見えています。

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