前田敦子や大島優子を筆頭に、卒業後も芸能界で活躍を続ける元AKB48メンバーたち。やはり一度国民的グループに参加すると箔がつき、多少売れなくなったとしても、顔を覚えられている人間はその後も安泰か・・・と、思えばそうとも限らないらしい。かえって「元AKB」という立場が、足かせになるケースもある。 今回の主人公は、決して売れっ子ではなかった元メンバーだが、ふとしたボタンの掛け違いから、嫌がらせというほかない仕打ちを、古巣から受け続けているという。今年2月、芸能プロは独占禁止法の見直しにより、これまでのようにタレントを自由に縛り付けることは難しくなったが、老舗事務所にはそんな常識もまるで通用しないのだろう。 昨年、AKBを卒業した後、
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前田敦子や大島優子を筆頭に、卒業後も芸能界で活躍を続ける元AKB48メンバーたち。やはり一度国民的グループに参加すると箔がつき、多少売れなくなったとしても、顔を覚えられている人間はその後も安泰か・・・と、思えばそうとも限らないらしい。かえって「元AKB」という立場が、足かせになるケースもある。
今回の主人公は、決して売れっ子ではなかった元メンバーだが、ふとしたボタンの掛け違いから、嫌がらせというほかない仕打ちを、古巣から受け続けているという。今年2月、芸能プロは独占禁止法の見直しにより、これまでのようにタレントを自由に縛り付けることは難しくなったが、老舗事務所にはそんな常識もまるで通用しないのだろう。
昨年、AKBを卒業した後、