能年玲奈が主演の声をあて大ヒットを記録し、現在もロングラン上映を続けるアニメ映画『この世界の片隅に』。そして、映画のヒットにあやかるようにして、この7月からTBSの日曜劇場でスタートしたのが、ドラマ版の『この世界の片隅に』だ。初回放送の視聴率は10.9%となかなかの好スタートを切り、話題性の高さをうかがわせた。 しかしここ最近、双方の制作同士による、歯に物の挟まった主張をニュースで見た方も多いのではないか。実際に何が起こっているのか、一般メディアでは触れられない部分を解説しよう。 (なお、能年は現在『のん』を名乗っているが、芸能界のしがらみで使用している芸名なんぞ本サイトには関係ない話につき、すべて「能年」表記とします)
この記事は会員限定です。サイトにログインが必要となります。
能年玲奈が主演の声をあて大ヒットを記録し、現在もロングラン上映を続けるアニメ映画『この世界の片隅に』。そして、映画のヒットにあやかるようにして、この7月からTBSの日曜劇場でスタートしたのが、ドラマ版の『この世界の片隅に』だ。初回放送の視聴率は10.9%となかなかの好スタートを切り、話題性の高さをうかがわせた。
しかしここ最近、双方の制作同士による、歯に物の挟まった主張をニュースで見た方も多いのではないか。実際に何が起こっているのか、一般メディアでは触れられない部分を解説しよう。
(なお、能年は現在『のん』を名乗っているが、芸能界のしがらみで使用している芸名なんぞ本サイトには関係ない話につき、すべて「能年」表記とします)