滅びへと向かう日本人に質の良い食を、全てはそこから始まります

2023/03/28 10:30
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親愛なる二階堂ドットコム&JCIAの皆様に読者様。
北方解放戦線の皆様。

食の面から少しでも皆様の未来にプラスになればと
寄稿させて頂いております。
今回で一区切り、ひとつの結論とさせて頂きます。
それでは参りましょう。

この日本国では食には困らないと言われています。
様々な食べ物があって、料理のバリエーションも多種多様、
だけど値段は総じて安く、
そしてどれもが美味い。

ですが食の質としては低いと言われています。

えっ?
種類があって安くて美味いのに?
と思われるかも知れません。

日本の食の質の低さとは、
ひとつは
その大半が人工調味料を始めとする添加物で
化学的な味付けがされているということです。

もうひとつは
食料自給率が低い日本では
食品の原材料である農産物畜産物水産物が
ほぼ外国からの輸入品である為です。
コスト重視の外国産は、
遺伝子組み換えホルモン剤まみれ
薬品漬け農薬まみれ消毒剤まみれが常識です。
これは米国カナダオーストラリアブラジルタイチリシナチョンと
国の違いは関係なく全ての国に共通していることです。

人工添加物や農薬消毒薬は工場で作られた人工物、
遺伝子組み換えやホルモン剤投与の動植物は
この星に元々存在しない人工生物であり、
共に人間の食べ物とは言い難いものです。
確かに…
この様なもので作られた食品だらけの
日本の食は質が低いと言わざるを得ないでしょう。

ですが著者の考える日本の食の質の低さとは、
上記だけの事ではありません。

まずひとつは、

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