最も避けるべき甘味は実はパン！？〜この国の食を侵すもうひとつの毒との相互作用〜

私たち日本人はいつも旨いものを食べていると思っています。
これは貧富の差はあれど、そう変わらない認識だと思います。

でも…その認識のほとんどが”まやかし”だとしたら…？

私たちが旨いと思って食べていた食品のほとんどが、
実はそうではなく…
その食べ物が持つ”中毒性”で持って”食べさせられていただけ”だとしたら…
どうでしょうか？

著者は前回の記事で、この国の食は甘味の毒に侵されており
日本人は甘味の持つ中毒度に食べさせられているという事を述べました。

そして甘味以外にも、
日本の食において強い中毒性を持つ食品がもうひとつあります。
それは小麦です。

小麦食は現在の日本国の食の割合の大半を占めます。
パン、麺類、お好み焼き、揚げ物、ギョーザ、洋菓子スィーツ…
日本の食べ物のほとんどに小麦が使われていると言っても過言では無い程に、
その使用率は高いです。

小麦の持つ中毒性は