親愛なる二階堂ドットコム&JCIAの皆様に読者様。 北方解放戦線の皆様。 皆さん、甘味は控えていますでしょうか? 私はあいかわらず控えております。 著者はこれまで 摂っても良い甘味というものを述べていました。 それに倣うならば、 国産で、 甘味料抜きで、 砂糖以外の多種の糖(コーンスターチ等)抜きで、 無添加で、 小麦抜きで、 和菓子で、 甘味成分が砂糖のみであれば、 摂っても良いという事になります。 例えるなら個人店の和菓子屋の小豆が内包されたアンコの和菓子、 これらは少量の売り切りなので保存料を兼ねる甘味料や添加物がありません。 高級系和菓子、これらも無添加で甘さは控えめでものです。 芋けんぴやぜんざいも無添加です。 他にも砂糖のみの甘味食品はあるでしょう。 甘味以外の食品で、 甘味料が使われていないお寿司の酢飯とかも問題無いという事になりますね。 確かにこれらは、 小麦が混在したパンやケーキ、 甘味料、添加物が混在したもの、 クリームの中に大量の砂糖が塗り込まれている洋菓子よりは 甘味中毒度が低いでしょう。 ですが…摂っても良い甘味ということについては、 完全に間違いでした。 申し訳ございません。 まずはここに深くお詫びする次第です。 著者は甘味が抜かれた状態の現在の自分の身体で、 再び甘味を摂った場合の影響について調べていました。 そして… つくづくと思い知らされました。 砂糖の力を。 砂糖の中毒性の強さを。 砂糖が入っている事、 それだけで甘味は高い中毒性を持っているのです。 少量の砂糖だけの甘味でも、 何度も摂ることでその中毒度は増していきます。 そして確実に甘味の沼に引きずり込まれて行くのです。 砂糖は摂れば摂る程、 その欲求は増します。 それは少量であっても同じです。 段々と甘味を食する回数、量が増えていき、 それでも摂る量は抑えているからまだ大丈夫だろうとか、 甘味に対する警戒の気構えが弱まっていく。 心が弱くなっていく。 甘味を、砂糖を許容してしまう感じになってしまうのです…。 摂っても良い砂糖の甘味というものは実の所、皆無です。 少しでも砂糖を摂った時点で駄目なのです。 摂った砂糖の分だけ、 いやそれ以上に身体にしっぺ返しを受けてしまうことでしょう。 甘味料添加物無しの甘味なら摂っても良い…。 所詮これは著者の甘えでした。 砂糖だけならば… 摂り過ぎなければ… 甘味と上手く付き合っていけると。 そうです。 これは著者の甘さから生み出した淡い願望でしか無かったのです…。 そんなものはありませんでした。 砂糖というパンドラの箱に希望といったものは一切ありませんでした。
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皆さん、甘味は控えていますでしょうか?
私はあいかわらず控えております。
著者はこれまで
摂っても良い甘味というものを述べていました。
それに倣うならば、
国産で、
甘味料抜きで、
砂糖以外の多種の糖(コーンスターチ等)抜きで、
無添加で、
小麦抜きで、
和菓子で、
甘味成分が砂糖のみであれば、
摂っても良いという事になります。
例えるなら個人店の和菓子屋の小豆が内包されたアンコの和菓子、
これらは少量の売り切りなので保存料を兼ねる甘味料や添加物がありません。
高級系和菓子、これらも無添加で甘さは控えめでものです。
芋けんぴやぜんざいも無添加です。
他にも砂糖のみの甘味食品はあるでしょう。
甘味以外の食品で、
甘味料が使われていないお寿司の酢飯とかも問題無いという事になりますね。
確かにこれらは、
小麦が混在したパンやケーキ、
甘味料、添加物が混在したもの、
クリームの中に大量の砂糖が塗り込まれている洋菓子よりは
甘味中毒度が低いでしょう。
ですが…摂っても良い甘味ということについては、
完全に間違いでした。
申し訳ございません。
まずはここに深くお詫びする次第です。
著者は甘味が抜かれた状態の現在の自分の身体で、
再び甘味を摂った場合の影響について調べていました。
そして…
つくづくと思い知らされました。
砂糖の力を。
砂糖の中毒性の強さを。
砂糖が入っている事、
それだけで甘味は高い中毒性を持っているのです。
少量の砂糖だけの甘味でも、
何度も摂ることでその中毒度は増していきます。
そして確実に甘味の沼に引きずり込まれて行くのです。
砂糖は摂れば摂る程、
その欲求は増します。
それは少量であっても同じです。
段々と甘味を食する回数、量が増えていき、
それでも摂る量は抑えているからまだ大丈夫だろうとか、
甘味に対する警戒の気構えが弱まっていく。
心が弱くなっていく。
甘味を、砂糖を許容してしまう感じになってしまうのです…。
摂っても良い砂糖の甘味というものは実の所、皆無です。
少しでも砂糖を摂った時点で駄目なのです。
摂った砂糖の分だけ、
いやそれ以上に身体にしっぺ返しを受けてしまうことでしょう。
甘味料添加物無しの甘味なら摂っても良い…。
所詮これは著者の甘えでした。
砂糖だけならば…
摂り過ぎなければ…
甘味と上手く付き合っていけると。
そうです。
これは著者の甘さから生み出した淡い願望でしか無かったのです…。
そんなものはありませんでした。
砂糖というパンドラの箱に希望といったものは一切ありませんでした。