先日の「民主主義ごっこ」、所謂庶民を「主権者」と勘違いさせる為の壮大な税金の無駄遣いである「総選挙」なる催しが行われた。この催しも近年人気が無く、投票率は半分近くまで落ちている。「民主主義」の欺瞞に気付いたのか、それとも、若い世代がスマートフォンのゲームや動画にしか興味が無いからなのか、何れにせよ選挙などどうでも良くなっている。 自由民主党は比較第一党を保ったが、次の参議院選挙に負ければ、関西地域政党や「タイガーマスク」の異名を取る人物が代表の国民民主党に裏切られ、下野の確率も高まるだろう。だが、自民党や立憲民主党の主導権争いなど、些末な事でどうでも良い。どちらが政権に就こうが、ニッポン低国は米国従属国家であり、その基本的政策に殆ど変わりは無い。 今回の選挙での注目点は、信濃町と代々木の勢力後退が明らかになった事だろう。両者は生活保護利権を争う犬猿の仲であるが、ばら撒き政策と組織の高齢化が進行している点は共通している。今回、信濃町の得票数が600万を切った事は注目に値する。高齢化で選挙活動が活発でない事と、宗教二世や三世が洗脳されていない事だ。代々木に至っては、河原乞食が代表の、障害者利権と極左労働組合を背景とする小規模政党にすら議席数で追い越された。昭和の時代、代々木は第三党で東京都知事等を出していたが、今や見る影もない。単なる年寄りが集まるカルトとなった。密室で党の代表が決まる点では、信濃町も代々木も同じだ。 以前から繰り返しここで申し述べているが、自民党だろうが立憲民主だろうが、自民党と国民民主の連立だろうが、はたまた石破総理が居座ろうが、全てどうでも良い。どんな政権になろうが、米国民主党従属体制が変わらない限り、基本路線が変わる事などない。 しかしながら、1999年以来ニッポン低国が日々衰退するばかりの25年間が証明したように、カルトの政権入りは話しが根本的に別だ。信濃町が大森海岸出身の朝鮮人を崇拝する宗教カルトとすれば、代々木は「資本論」を「聖典」とする宗教カルトだ。この二つだけは、いくら米国従属体制であっても、参入させてはならないのだ。代々木が東京都庁を牛耳っていた頃、東京都の財政は破綻した。道路整備は遅れ、東京の渋滞は深刻化した。信濃町が政府入りして以来、このニッポン低国に良い事など殆ど無い。生活保護などの現代貴族や貧乏人にカネをばら撒き、努力や工夫を重ねた者達からカネを巻き上げる、究極の悪平等社会が出現した。経済は上向かず、ただただばら撒きにより衰退するばかりである。 前回もこの前段能書きで述べたが、このニッポン低国には、リベラル全体主義を推進する中道左派と極左しか存在しないと言っても過言ではない。自民党とて、世界から見れば中道左派政党だろう。その方が、米国民主党との親和性が高くなるのだろうか?何れにせよ、ニッポン低国には全国隅々まで「リベラル」の綺麗事が蔓延し、それに少しでも反対すれば陰謀論者となる。二階堂ドットコムやこのヨタ話など、リベラルから見たら陰謀論の最たる物と「認定」されるだろう(苦笑) 念の為、信濃町と代々木のような極左や自民党などの中道左派が信奉する、リベラル全体主義の特徴を列記しておこう。 ・少数者への配慮:配慮という名の貧乏人へのばら撒きと、努力して工夫した結果高収入の人間から高額納税させる究極の悪平等主義。 ・多様性の尊重:一切の反論を許さない独善的行為。「ホモが気持ち悪い」や「クルド人を追い出せ」等の、憲法で保証された言論の自由すら認めない姿勢。 ・トランプ大統領への異常な攻撃:戦争を止めるトランプ大統領を攻撃し、民主党軍産派で戦争を継続するジョー・バイデンを支持する狂った報道機関や世論。東京大空襲や原子爆弾投下が、米国民主党政権の決断による事を意図的に忘れているようだ。 ・リベラル全体主義と対峙するロシアや中共を盲目的に攻撃:中共は米国民主党と異なり、ニッポン低国に一発の爆弾も投下した事が無い。攻撃する相手を間違っているようだ。「中共国内の治安が悪い。」と報道されるが、それならば民主党知事の州に於ける麻薬や犯罪の蔓延は許せるのだろうか?ロシアは世界でも最も多くニッポン低国に資源類を売っているが、その値段もふっかけて来ない。欧州と異なり、ニッポン低国内で冷房や暖房を気兼ねなく使えるのは、ロシアの天然ガスや石油のお陰ではないのか? 信濃町と代々木の衰退の「終わりの始まり」は、ニッポン低国に於けるリベラル全体主義を打ち倒す前段階となる事を願ってやまない。このまま多様性などを尊重してばかりでは、社会と経済が壊れるばかりだ。低国社会の根幹である国民皆保険制度も、ここ数年のうちに維持困難になるだろう。どうでもいいホモや、治安悪化の原因となっているクルド人等に配慮している場合ではない。ホモには新宿二丁目や都内各所のサウナ、新木場公園、上野駅公衆便所等が用意されているのだから、それで十分に配慮されているではないか。クルド人等、全く必要無い。即刻強制送還で、誰も困らない。クルド人に関しては、訳の分からない解体業利権がある様だが、そんなモノは百害あって一利なしである。違法イスラム教徒を一刻も早く一掃しないと、欧州と同じ状況が訪れる事は間違いないだろう。 ところで、何やらウクライナで英国の謀略が進行しているようだ。ヴラジーミル・プーチン大統領の動向に注目して頂きたい。世界では、トランプ大統領就任までの正念場が続きそうだ。二階堂ドットコム等の情報に注意されたい。
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先日の「民主主義ごっこ」、所謂庶民を「主権者」と勘違いさせる為の壮大な税金の無駄遣いである「総選挙」なる催しが行われた。この催しも近年人気が無く、投票率は半分近くまで落ちている。「民主主義」の欺瞞に気付いたのか、それとも、若い世代がスマートフォンのゲームや動画にしか興味が無いからなのか、何れにせよ選挙などどうでも良くなっている。
自由民主党は比較第一党を保ったが、次の参議院選挙に負ければ、関西地域政党や「タイガーマスク」の異名を取る人物が代表の国民民主党に裏切られ、下野の確率も高まるだろう。だが、自民党や立憲民主党の主導権争いなど、些末な事でどうでも良い。どちらが政権に就こうが、ニッポン低国は米国従属国家であり、その基本的政策に殆ど変わりは無い。
今回の選挙での注目点は、信濃町と代々木の勢力後退が明らかになった事だろう。両者は生活保護利権を争う犬猿の仲であるが、ばら撒き政策と組織の高齢化が進行している点は共通している。今回、信濃町の得票数が600万を切った事は注目に値する。高齢化で選挙活動が活発でない事と、宗教二世や三世が洗脳されていない事だ。代々木に至っては、河原乞食が代表の、障害者利権と極左労働組合を背景とする小規模政党にすら議席数で追い越された。昭和の時代、代々木は第三党で東京都知事等を出していたが、今や見る影もない。単なる年寄りが集まるカルトとなった。密室で党の代表が決まる点では、信濃町も代々木も同じだ。
以前から繰り返しここで申し述べているが、自民党だろうが立憲民主だろうが、自民党と国民民主の連立だろうが、はたまた石破総理が居座ろうが、全てどうでも良い。どんな政権になろうが、米国民主党従属体制が変わらない限り、基本路線が変わる事などない。
しかしながら、1999年以来ニッポン低国が日々衰退するばかりの25年間が証明したように、カルトの政権入りは話しが根本的に別だ。信濃町が大森海岸出身の朝鮮人を崇拝する宗教カルトとすれば、代々木は「資本論」を「聖典」とする宗教カルトだ。この二つだけは、いくら米国従属体制であっても、参入させてはならないのだ。代々木が東京都庁を牛耳っていた頃、東京都の財政は破綻した。道路整備は遅れ、東京の渋滞は深刻化した。信濃町が政府入りして以来、このニッポン低国に良い事など殆ど無い。生活保護などの現代貴族や貧乏人にカネをばら撒き、努力や工夫を重ねた者達からカネを巻き上げる、究極の悪平等社会が出現した。経済は上向かず、ただただばら撒きにより衰退するばかりである。
前回もこの前段能書きで述べたが、このニッポン低国には、リベラル全体主義を推進する中道左派と極左しか存在しないと言っても過言ではない。自民党とて、世界から見れば中道左派政党だろう。その方が、米国民主党との親和性が高くなるのだろうか?何れにせよ、ニッポン低国には全国隅々まで「リベラル」の綺麗事が蔓延し、それに少しでも反対すれば陰謀論者となる。二階堂ドットコムやこのヨタ話など、リベラルから見たら陰謀論の最たる物と「認定」されるだろう(苦笑)
念の為、信濃町と代々木のような極左や自民党などの中道左派が信奉する、リベラル全体主義の特徴を列記しておこう。
・少数者への配慮:配慮という名の貧乏人へのばら撒きと、努力して工夫した結果高収入の人間から高額納税させる究極の悪平等主義。
・多様性の尊重:一切の反論を許さない独善的行為。「ホモが気持ち悪い」や「クルド人を追い出せ」等の、憲法で保証された言論の自由すら認めない姿勢。
・トランプ大統領への異常な攻撃:戦争を止めるトランプ大統領を攻撃し、民主党軍産派で戦争を継続するジョー・バイデンを支持する狂った報道機関や世論。東京大空襲や原子爆弾投下が、米国民主党政権の決断による事を意図的に忘れているようだ。
・リベラル全体主義と対峙するロシアや中共を盲目的に攻撃:中共は米国民主党と異なり、ニッポン低国に一発の爆弾も投下した事が無い。攻撃する相手を間違っているようだ。「中共国内の治安が悪い。」と報道されるが、それならば民主党知事の州に於ける麻薬や犯罪の蔓延は許せるのだろうか?ロシアは世界でも最も多くニッポン低国に資源類を売っているが、その値段もふっかけて来ない。欧州と異なり、ニッポン低国内で冷房や暖房を気兼ねなく使えるのは、ロシアの天然ガスや石油のお陰ではないのか?
信濃町と代々木の衰退の「終わりの始まり」は、ニッポン低国に於けるリベラル全体主義を打ち倒す前段階となる事を願ってやまない。このまま多様性などを尊重してばかりでは、社会と経済が壊れるばかりだ。低国社会の根幹である国民皆保険制度も、ここ数年のうちに維持困難になるだろう。どうでもいいホモや、治安悪化の原因となっているクルド人等に配慮している場合ではない。ホモには新宿二丁目や都内各所のサウナ、新木場公園、上野駅公衆便所等が用意されているのだから、それで十分に配慮されているではないか。クルド人等、全く必要無い。即刻強制送還で、誰も困らない。クルド人に関しては、訳の分からない解体業利権がある様だが、そんなモノは百害あって一利なしである。違法イスラム教徒を一刻も早く一掃しないと、欧州と同じ状況が訪れる事は間違いないだろう。
ところで、何やらウクライナで英国の謀略が進行しているようだ。ヴラジーミル・プーチン大統領の動向に注目して頂きたい。世界では、トランプ大統領就任までの正念場が続きそうだ。二階堂ドットコム等の情報に注意されたい。