国際情勢ヨタ話 これから始まる新しい流れ

2024/12/10 18:04
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ポル・ポトを礼賛していた65歳以上の日本サヨク共は、総括若しくは自己批判しないのか?

1975年4月17日、「クメール・ルージュ」の通称で知られるカンボジア共産党軍が、カンボジア首都プノンペン市を占領、ロン・ノル親米政権を打倒して「民主カンボジア」樹立を宣言した。この時から4年間近く、人類未曾有の殺戮劇が演じられる事になる。

当時のニッポン低国サヨク、特に社会党左派や共産党、学生主体の過激派、そして朝日新聞等の報道機関は、この「カンボジア解放」に狂喜した。「ベトナムに引き続きカンボジアでも共産党が政権を掌握!旧仏印地域は、悪魔の手先であるフランスと米帝が追い出され、革命が遂行された!」と、昭和のサヨクは大喜びだった。

第二次世界大戦でニッポン低国敗戦後、

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